|  | 新中3実戦教室
 
(2019年度は修了しました)
 
 
 
        
        
          | .gif) | 慶・早合格へのスタート ― 能力を最大限に引き出す考え方の養成 
 慶應・早稲田の入試問題は、単にレベルの高い知識が必要とされているだけだと思っていませんか
 確かに、慶應・早稲田各高校の入試問題を見ると、英語なら高校レベルの語句や表現も出てきますし、数学では教科書に書かれていない定理を使うことも必要になります。
      そこで知識量を増やしていけば私立の入試に通用するようになるだろうと考えて、今までの勉強の延長上にさらに知識の詰め込みを加えてがんばるという受験生は決して少なくありません。
      けれども慶應・早稲田の入試問題の最も大きな違いは、出題範囲にあるのではなく、問題の性質にあるのです。ここに受験生が陥りやすい落とし穴があります。
 
 慶・早入試を征服する力
 慶應・早稲田各高校の入試問題は、どの教科も「あなたはどのように考えますか」という問に重点が置かれているところに特徴があります。
              「覚えていますか」という形式の質問から構成される学校の中間・期末テストや「知っていますか」を尋ねる他の高校の入試問題との本質的な違いです。
 このようなテストでは、記憶とカンに頼るという取り組み方は通用しません。一定の限られた時間で、知らないことでも論理に従って考え、正解を導き出す力が要求されます。
      このテストの場で自分の頭で考えて迅速に解決に導く力を私達は戦闘力と呼んでいます。
 
 合格のカギ ― 戦闘力
 「模試テストの偏差値では十分届いていたのに不合格になった」とか、「あの人は偏差値で5も足りなかったのに合格した」というような話がよく聞かれます。
    別に不思議なことではありません。「知っているかどうか」で得点が決まる一般の模擬テストの偏差値では、慶應・早稲田に必要な戦闘力の判定ができないからです。
 
 戦闘力を身に付けるトッププロのレッスン
 3月4日から始まるCATの新中3実戦教室は、この戦闘力養成に的を絞った、トッププロだけが行えるレッスンです。
 入試問題と同じ形式で考え方を尋ねる60分の演習テストと、どのように考えれば正解が引き出せるのかを分かりやすく解説する60分の講義で構成されます。
 論理的に考えて答えを導き出すという視点で問題が眺められるようになった人は、丸暗記だけに頼ることが無くなり、その後の学習での勉強への取り組み方・能率に大きな違いが出ます。
      中3のスタートの時点で戦闘力を高める頭の使い方をトレーニングしておく意義は、この点にあるのです。
 
 通信受講のみ受付中
 教室受講者は既に締切となりましたが、通信受講の方は4月27日(日)まで受け付けております。
 お申込完了時点から週1回のペースで発送して行きます。
 ● 教科・指導内容
 【英語】
 第1週  「助動詞・時制・態」 長文:読解の方法 英作文:英文の骨格の作り方
 第3週  「形容詞・副詞・比較」 長文:英文の語順と構造 英作文:英文における修飾
 第5週  「不定詞・動名詞・分詞」 長文:文の分析の仕方と解釈 英作文:動詞の種類と文型
 第7週  「接続詞・関係代名詞」 長文:文脈からの意味の判断 英作文:節のつなぎ方
 【数学】
 第2週  「方程式」 解についての問題 文章題の立式
 第4週  「関数」 直線の式 関数と図形の混合問題
 第6週  「図形」 図形の基礎 合同と円
 第8週  「総合」 全講義の総合
 申込書に志望校を明記された方には添削指導文中に志望校合格への学力強化のポイントも書き加えます。
 ● 通信受講料
 全8回 \24,500 (税・郵送料込)
 ● 申込方法
 メールフォームより、申込用紙をご請求下さい。御電話でも結構です。
 03-3320-2857 (営業時間 13:00〜21:00 木曜定休)
 
 ※ 詳細は資料をご請求下さい⇒資料請求フォーム
 
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