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CATの少人数クラス指導
  トッププロが行う限定5名の少人数クラスレッスンが慶應・早稲田合格の決め手

 CATはレッスンを通して力を付けさせ一人一人を第一志望合格へと導く塾です。こう言うと当たり前のように聞こえますが、現在の塾・予備校では「大量の宿題を中心に据えてテストで競争させ、その中で生き残った者が幾つもの有名高校・大学に合格して合格者数を稼ぐ」というやり方が主流です。1人の合格者の後ろには、その何倍もの犠牲者が出ます。私達は塾・予備校で長年教壇に立ち、このような犠牲者を出さない指導をしたいと思い続けてきました。
  しかし、生徒一人一人を育て上げ、確実に第一志望に合格させるためには、先ず第一に「それが出来る実力を持った講師だけで受験教科のチームを組むこと」が、そして第二には「受講者一人一人にレッスンの焦点を合わせられる範囲の徹底少人数のクラス」が必要です。そして、これらは一般の塾・予備校では経営上の要求とは両立できませんでした。CAT は、この壁を乗り越えるために、トッププロ講師グループの直営塾という形態を採りました。
  CATの各クラスは定員5名の徹底少人数制です。「それぞれ個性のある一人一人」が「特定の志望高校・大学の入試」で「合格点を取るために本当に必要な事」に焦点を絞り込んだトレーニングを行って、高い合格実績を上げています。実際にその特定の高校・大学への多くの合格者を育て上げてきた経験豊富なトッププロだけが行えるレッスンです。「どうしても入りたい高校・大学がある。」「限られた時間で無駄なく最高の効果を上げたい。」という方にお勧めするレッスンです。


英語
  日本の学生の英語力の低さが公の場でもよく話題とされてきました。アジアの諸外国の学生と比較するまでもなく、日本の20年前の学生と比べても、はっきりとした力の低下が見られます。元凶として「ゆとり教育」ばかりが槍玉に挙げられたために、その撤廃によって、もう大丈夫であるかのような錯覚も広まっています。けれども、日本の学生の英語力低下は、ゆとり教育の遙か以前から始まっていたのであり、単に授業時間数を増やしたり、詰め込み主義に切り替えたぐらいで解消できる現象ではありません。義務教育の英語では会話能力をつけられれば十分として、中学生の教科書を話しことば中心の内容にしてしまったことに根本的な原因があります。
  私立高校の入試や高校の英語では、本格的な文書を扱うことが要求されます。中学校教科書中心に勉強してきて、書きことばの訓練の不十分な生徒が、これに対処できないのは当然です。
  CATの英語教室は、書きことばとしての英語に対する取り組み方、考え方、勉強の仕方を、基本から指導することによって、本格的な「読む力・書く力」の養成を行います。考え方を身に付け理解できるから、楽しく英語の勉強ができるレッスンです。理解を考えずに膨大な暗記を強制する方法は採りません。


数学
  数学的な「問題を考える」
 -> 条件を整理する
 -> 分析する
 -> 発展させる
 -> 論理的に正しいかチェックする
 -> 結論を導く
ということが、楽しいものだと感じる気持ちを育てることを、最大、唯一の目標としています。
  どの学年についても、問題の量をむやみに多く与えて解かせるといった「詰め込み式」、罰を与えて考えさせるといった「スパルタ式」は採りません。
  子供の頃から好きだった数学の面白さを、後輩に伝えたいというのが初心で、この初心を忘れずに、数学を考えるパートナーとして一緒に楽しむレッスンをします。


国語
  以前は、国語は毎日使うものだから、普通に生活しているだけで身につくものと考えるのが一般的でしたし、それはある程度真実でありました。けれども、言葉を使うトレーニングの場自体が失われてしまった現状では、母国語を使う能力をどうやって高めるかが大きな問題となっています。
  外国語の力が、学ぶ人の母国語の力以上に伸びることはあり得ません。そればかりか、数学での解き方は判っているのに、問題の文章を読んで、分析・理解する能力が低いために伸びることができないといった生徒が増えてきています。高校・大学の入試で、小論文を課すことが多くなってきたのも、この点のチェックこそが学力の根本判断になるという理解があるからです。
  CATの国語は、学校国語や学年の枠にとらわれずに、文字を使った表現、口頭による表現のトレーニング、さらに言葉とその周辺の知識に興味を持たせる様々なプログラムを積極的に展開し、日本語を使う能力を総合的に高めるレッスンです。


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