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  英語苦手意識から脱出したい人のための 

 
オンライン英語プライベートレッスン


   苦手意識の原因

苦手科目については、
勉強不足が原因だから、練習量を増やせと言われることが多いものです。
確かに、苦手科目では勉強量が不足し勝ちですから、
全く見当外れだとは言えませんが、
本当は、勉強不足は苦手の原因ではなく、結果に過ぎません。
苦手科目には必ず何か自分が理解していない点、すっきりと納得できない所があり、
それが練習を避けたくなる意識につながっているものです。
入試の必須科目が苦手のままで良いと思っている受験生はいませんが、
ただ練習量を増やそうとしていたのでは、効果の上がらない苦行に過ぎません。
「すっきりと納得できない所」を認識して、原因から解決する事が大切です。

   英語に対する苦手意識の特異性

幼い時から生活の中で触れている他教科と異なり、
英語という教科は、通常、「教わること」から始まるため、
「何となくすっきり納得できない」も「教え方」に起因する場合が少なくありません。
学校の教科としての英語は
「コミュニケーション能力の育成」という実際的な技術に焦点を合わせているため、
小・中学校の指導では、理由や理屈の説明を避けて、
言い方や書き方を技術として教えることが中心になっている場合もよく見られます。
結果暗記・やり方の丸暗記が好きな生徒にとっては問題ありませんが、
言語として使い方を考える生徒にとっては「なぜ」という疑問が残ることになります。
日本語と比較して
言語の構造やその背景にある考え方の違いの説明があれば、
納得して暗記し、それを多岐に応用できるようになるのですが、
学校では「英語ではこう言うのだから覚えなさい」となることも多いものです。
英語に触れる機会が大幅に増加したにもかかわらず、
相変わらず英語を苦手とする生徒が多いだけでなく、
その中に、論理的に考える能力がある生徒の割合が増えているのは、
生徒個人と言うよりも、
現在の「教え方」に責任の一端があることが窺えます。

   英語苦手意識克服のCATオンラインプライベートレッスン

一人一人の頭には個性があります。
苦手意識の原因が頭の個性に基づく場合には、
それに合わせた克服トレーニングが必要です。
CATオンライン英語プライベートレッスンは
トッププロの完全な個人指導ですから、
単に質問だけでなく、自分の苦手意識の原因診断と
それに基づいた自分の弱点克服のための個人用テキストの作成、
それを使ったレッスンを受けることが出来ます。

   合格体験談

私は小学校から一貫性の私立大学付属校に通っていましたが、
英語は中学の間にすっかり苦手科目になっていました。
大学は京大に入りたいと思っていましたが、それには英語が大問題でした。
何でも丸暗記させられる英語という科目に違和感があったかったからです。
高校に進む時に、母の友人の紹介でCATの山田先生のレッスンを始めました。
私が語句や表現に対する違和感を訴える度に、
日本語との比較、英語の歴史や文化と関係づけた説明で
英語の特質を納得させて下さいました。
実際に読み書きする上での文法的考え方のトレーニングを通して、
一つの知識が何倍にも応用出来ることが分かったのが大きな転機でした。
そこから、暗記にそれほど苦痛を感じなくなり、英語に対する苦手意識も消えて行きました。
英語と日本語の違いについての構造的理解は、
京大対策の和訳、要約、英訳、英語小論など記述力の仕上げで大変役に立ちました。
英語嫌いだった私が京大に合格できたのは
先生のご指導のおかげだと感謝しています。

京都大学総合人間学部    NO. 




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